めじろそらクリニックのblog

めじろそらクリニックのblogです。

2018年07月

はじめまして
めじろそらクリニックで受付・事務をしている青木です!

めじろそらクリニック開設時から在籍しており、また前院長が勤めていたクリニックでも
お手伝いさせて頂いていたので患者さんの中には顔なじみの方もいるかもしれません。

院長が松永先生へと交代して
3か月経ったかと思えば4か月過ぎ…
日々新しく来院する患者さんもいれば、
症状が改善して卒業していく方もいて、
受付に立っていると常に出会いと別れを経験します。

初めて来る方は
「予約はどうするのか」「診察ってどんな流れなのか」
「こんな症状だけど受診してもいいの?」
「心療内科・精神科って怖いところじゃないかな?」
と不安でいっぱいな気持ちになると思います。

私自身、勤める前はどんなところか想像がつかず、
ちょっと暗いイメージかなと勝手に思っていましたが、
実際は、他の診療科と変わりません。

むしろそらクリニックの受付は、待合室全体が見渡せるので、
「週末は〇〇へ行った」、「これから〇〇へ行く」、
「〇〇のお店がおいしいよ」と
患者さんが日常的な会話をしていくこともあります。

クリニックには西日が差し込むのでとても明るく
夕暮れの景色はとても綺麗です!
……ただし今の時期はとても暑いですが…

もちろん、診療のことやお薬に関して、
精神科特有の制度に関して、
疑問や不安に思うことがあれば医師につないだり
私も調べて少しでも不安をなくせるよう頑張ります。

初めての方や通院している方が安心して来院出来る空間づくりを
スタッフ一同心がけているのでご不明点がありましたらお気軽に連絡相談下さい。

ぶろぐ2

こんにちは。
めじろそらクリニックの松永です。

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やらなければいけない仕事があるのに、
つい後回しにしてしまう。

その仕事のことが常に頭の片隅にあるのに、
手を付けることができない。

時間が経てば経つほど、自分が情けなく思えて、
よけいうまくいかない気がしてくる。

どうすればやらなければいけないことに
すっと取りかかれるようになるでしょうか。
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こんな相談を受けることがあります。

こんな時の「仕事」は、
緊急性はないけれど、自分にとって大事な仕事
であることが多いように思います。

だからこそ、
うまくやりたいという気持ちが強く、
その自分への期待を満たすことが
難しいと感じれば感じるほど、
すぐには向き合えなくなるのです。

でも、時間が経てば経つほど、
ハードルはますます高くなっていく。
それも、よくわかっています。

では、どうすればいいのでしょうか。

私が試していることの一つは、
自分で締め切りをつくること。

まず、手帳に書いてみる。
◯月◯日に◯◯をする、
と具体的に書いておきます。

予定した日時にできれば儲けものですが、
そんなに簡単にいかないこともしばしば(汗)
そういう時は、新たな締め切り日をつくり、
手帳に記入しなおします。

そして、記入しなおすことが1か月以上続いたら、
改めて自分に聞いてみる。

これは本当に必要なこと?
しないとどうなる?
したら何が変わる?

自分の価値観や目指す方向にとって、
「今は」プライオリティが高いものではないと判断したら、
私の中の to do リストから抹消します。

ならば、先延ばしにしてやらないのと同じでは?
という声が聞こえてきそうですが、
このプロセスを経ると、

「やるべきこと」をやらなかったのではなく、
自分が他に大事にしたいことや、
日々の to do とのバランスを
時間をかけて吟味した上で、
「やらないこと」を主体的に選択した自分に
納得がいくのです。

リストがいっぱになると、
それだけで心が折れそうになるので、
こうやって少しずつ断捨離しています。

それでも、to do リストに残ったことは、
本当に自分が大切にしたいこと。
終えることができた時の楽しみも用意しつつ、
新たに締め切りを作って取組むことにしています。

今日の楽しみ…我が家の猫との時間♡IMG_0259

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