そらブログ

めじろそらクリニックのblogです。

こんにちは
めじろそらクリニックの松永です。

認知行動療法、対人関係療法、マインドフルネス…etc.
いつも通勤電車で、精神療法に関連した本を読んでいます。

精神療法の研鑽に努め、日々の診察に活かすため…

なーんて言うと聞こえはいいのですが、
実はもう少し軽い気持ちで、目を通してます。

世の中には様々な精神療法がありますが、
治療として確立されたどの精神療法にも、
先人が試行錯誤して、
こんなふうにしてみたら、
生きるのが少し楽になった、
というエッセンスが詰まっています。

それまで
つらくてつらくて
毎日がしんどくて、と思っている人に
なんらかのパラダイム・シフトを起こす力が
精神療法にはあるのです。

心療内科の医師やセラピストは
悟りを開いた行者とは違うので、
私たち自身も、それぞれの課題を抱えて
日々生きています。
もちろん、私も。

時々、思わぬ形で、
人生の課題へのヒントをくれる、精神療法の本。
だから、私は仕事のため、というだけではなく、
自分のためにも読むことを楽しんでいます。

私自身が「なるほど!」と腑に落ちて
日々の生活の中で取り入れていることを
このブログでもご紹介していきたいと思っています。

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はじめまして
めじろそらクリニックで受付・事務をしている青木です!

めじろそらクリニック開設時から在籍しており、また前院長が勤めていたクリニックでも
お手伝いさせて頂いていたので患者さんの中には顔なじみの方もいるかもしれません。

院長が松永先生へと交代して
3か月経ったかと思えば4か月過ぎ…
日々新しく来院する患者さんもいれば、
症状が改善して卒業していく方もいて、
受付に立っていると常に出会いと別れを経験します。

初めて来る方は
「予約はどうするのか」「診察ってどんな流れなのか」
「こんな症状だけど受診してもいいの?」
「心療内科・精神科って怖いところじゃないかな?」
と不安でいっぱいな気持ちになると思います。

私自身、勤める前はどんなところか想像がつかず、
ちょっと暗いイメージかなと勝手に思っていましたが、
実際は、他の診療科と変わりません。

むしろそらクリニックの受付は、待合室全体が見渡せるので、
「週末は〇〇へ行った」、「これから〇〇へ行く」、
「〇〇のお店がおいしいよ」と
患者さんが日常的な会話をしていくこともあります。

クリニックには西日が差し込むのでとても明るく
夕暮れの景色はとても綺麗です!
……ただし今の時期はとても暑いですが…

もちろん、診療のことやお薬に関して、
精神科特有の制度に関して、
疑問や不安に思うことがあれば医師につないだり
私も調べて少しでも不安をなくせるよう頑張ります。

初めての方や通院している方が安心して来院出来る空間づくりを
スタッフ一同心がけているのでご不明点がありましたらお気軽に連絡相談下さい。

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こんにちは。
めじろそらクリニックの松永です。

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やらなければいけない仕事があるのに、
つい後回しにしてしまう。

その仕事のことが常に頭の片隅にあるのに、
手を付けることができない。

時間が経てば経つほど、自分が情けなく思えて、
よけいうまくいかない気がしてくる。

どうすればやらなければいけないことに
すっと取りかかれるようになるでしょうか。
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こんな相談を受けることがあります。

こんな時の「仕事」は、
緊急性はないけれど、自分にとって大事な仕事
であることが多いように思います。

だからこそ、
うまくやりたいという気持ちが強く、
その自分への期待を満たすことが
難しいと感じれば感じるほど、
すぐには向き合えなくなるのです。

でも、時間が経てば経つほど、
ハードルはますます高くなっていく。
それも、よくわかっています。

では、どうすればいいのでしょうか。

私が試していることの一つは、
自分で締め切りをつくること。

まず、手帳に書いてみる。
◯月◯日に◯◯をする、
と具体的に書いておきます。

予定した日時にできれば儲けものですが、
そんなに簡単にいかないこともしばしば(汗)
そういう時は、新たな締め切り日をつくり、
手帳に記入しなおします。

そして、記入しなおすことが1か月以上続いたら、
改めて自分に聞いてみる。

これは本当に必要なこと?
しないとどうなる?
したら何が変わる?

自分の価値観や目指す方向にとって、
「今は」プライオリティが高いものではないと判断したら、
私の中の to do リストから抹消します。

ならば、先延ばしにしてやらないのと同じでは?
という声が聞こえてきそうですが、
このプロセスを経ると、

「やるべきこと」をやらなかったのではなく、
自分が他に大事にしたいことや、
日々の to do とのバランスを
時間をかけて吟味した上で、
「やらないこと」を主体的に選択した自分に
納得がいくのです。

リストがいっぱになると、
それだけで心が折れそうになるので、
こうやって少しずつ断捨離しています。

それでも、to do リストに残ったことは、
本当に自分が大切にしたいこと。
終えることができた時の楽しみも用意しつつ、
新たに締め切りを作って取組むことにしています。

今日の楽しみ…我が家の猫との時間♡IMG_0259

はじめまして!

めじろそらクリニックで臨床心理士をしている福島です。

 

突然ですが、みなさんは普段「イライラ」することがありますか?

「全くない」と答える人はほとんどいないでしょう。

 

「子どもが言うことをきかない」

「夫婦で話そうとするといつも喧嘩になる」

 

そんな、いつも決まった時・場所で、
イライラが怒りに変わる経験をしている方もいるのではないでしょうか。
 

怒りを抑えようと思ってもなかなか抑えることができなくて、ついに爆発。

その後、自己嫌悪に陥ってしまうこともありますね。

 

そこで、抑えるのではなく、
「感情を葉っぱに乗せて流す」という方法をご紹介したいと思います。

 

例えば、普段は何もしない夫が、急に家事をすると言い出した時。

夫はどこに何があるかわからないので、結局自分が一から教えることになり、
かえって仕事量は倍になる。
 

「またできもしないことを始めた。」
「どうせ私が最終的にやることになるんだ」
という気持ちが湧き上がってきたら。

 

イライラから、夫婦喧嘩に発展してしまうという場合、
どんなことがきっかけになるかは、自分でもなんとなくわかっているものです。

 

ここで重要なのは「私はこの状況にイライラしている」と、いったん認めること。
状況を客観視することです。

 

自分の「イライラ」状況をモニターできたら、
そっと目を閉じ、自然の中にある小川を頭の中にイメージしてみましょう。
 

そして、川のそばに立つ自分を想像し、
一枚の葉っぱが上流から流れてくる様を思い浮かべてみてください。
 

その葉っぱが目の前に来たら、上に「イライラ(物に見立てて)」を乗せます。

そのまま葉っぱが遠くまで流れて見えなくなる様子をイメージし続けましょう。

 

イライラが通り過ぎて、
いつのまにか、少しほっとしている自分がいることに気付けたら、しめたものです。

 

「手伝う気持ちになっただけでも感謝しよう」
「今日は初めてだから仕方ない」と別の見方が浮かんできているかもしれません。

 

自分のイライラ、緊張、不安などに向き合い、
それらの気持ちを鎮める方法は他にもいろいろあります。
 

習得すれば、どこでも自分で行うことが可能な「自律訓練法」もその一つです。

当クリニックでは、私が「自律訓練法」のコースを提供していますので、
興味のある方は、ぜひお声かけください。

 

みなさんもイライラを「抑える」より「流して」みませんか。

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こんにちは。
めじろそらクリニックの松永です。

新体制になってから、2週間が過ぎました。
この間、クリニックを訪れる人の話題には、
「変化」がキーワードとしてよく登場します。

そう、4月は多くの人が
新学期や新職場でスタートを切ります。
(私も今年はそのひとりです ^^)

自分の学校や職場が変わらなくとも、
周りの顔ぶれが変わるということもあるでしょう。

こうした状況では、
期待もあり、不安もあり、
少し心が動きやすくなっています。

心がザワザワとして落ち着かないときは、
過去や未来にばかり目を向けているのかも。

If you are depressed, you are living in the past.
If you are anxious, you are living in the future.
If you are at peace, you are living in the present.

気持ちが落ち込むのは、過去を生きているからだ。
不安になるのは、未来を生きているということ。
もし、心が安らかなら、あなたは現在を生きている。

中国の老子が言った言葉です。

「〜すればよかった」
「〜になったら、どうしよう」
という思いにとらわれそうになった時に
私はこの教えを頼りにしています。

写真は、散歩中に見つけたタケノコ。
今日のテーマ、4月にかけて。
(タケノコご飯、食べた〜い!)

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